陸遜・孫氏・陸抗

陸遜・孫氏・陸抗 陸遜・孫氏・陸抗

陸遜・孫氏・陸抗
呉の大都督である陸遜と、その妻である孫氏と子の陸抗。かつての孫家と陸家は、孫策が陸康を攻めたときの怨恨によって敵対関係にあったが、孫権が陸家との関係修復のあかしとして、陸遜に孫氏を妻として与えたことで解消された。陸抗が20歳のとき、陸遜が死去すると陸抗は後を継いで智将として戦地で活躍して軍事の総指揮を任されることとなった。また、行政に問題点が多いことを聞き、17箇条の方策を進言するなど政治においても大きな功績を残した。
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