周泰・朱然

周泰・朱然 周泰・朱然

周泰・朱然
孫策の側近となり、孫権に気に入られた周泰とその部下である朱然。濡須口にて周泰は曹操軍を撃退させたことで昇進することとなり、朱然も曹操軍の侵攻に対して防備にあたった功績により昇進したが、周泰の指揮下に置かれることに徐盛と共に不満を持ち、周泰の命令に従わなかった。そんな中、孫権は諸将を集め宴を開き、いきなり周泰に服を脱がせて体の傷の由来を語らせた。周泰の傷は孫権を守るごとに刻まれたものであり、孫権が周泰に感謝したことで朱然は納得し周泰に従うようになったという。
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