孫策・周瑜

孫策・周瑜: 孫堅が董卓討伐のために兵を挙げた際に出会った孫策と周瑜は、同い年ということもあり親しく交流するようになる。孫堅が戦死し孫策が兵を挙げると、周瑜は孫策の要請に応じ江東平定に尽力する。その後、孫策は袁術の元から独立し大きく躍進するが、建安5年に刺客に襲撃され、傷が原因で死去した。孫権が後継者となると周瑜は張昭と共に様々な諸務を取り仕切り、忠義を尽くしたという。