諸葛亮・黄月英

諸葛亮・黄月英 諸葛亮・黄月英

諸葛亮・黄月英
稀代の名軍師諸葛亮と、その妻の黄月英。諸葛亮が伴侶を探していたところ、義父で沔南の名士であった黄承彦から「才知の君に似合いの娘だ」と黄月英を紹介され、これを承知した諸葛亮はそのまま連れ帰り娶った。黄月英は当時としては珍しい褐色の肌のために「孔明の嫁選びを真似るなかれ」などと物笑いの種にされたが、諸葛亮からも讃えられる聡明さにより夫を良く支えたという。
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