諸葛亮・魏延

諸葛亮・魏延 諸葛亮・魏延

諸葛亮・魏延
韓玄の配下であった魏延は、長沙に攻め寄せた関羽を主君韓玄の首と共に城内で迎え、劉備に降伏した。諸葛亮は魏延の武勇を認めつつも、主君を裏切り降伏したことで「反骨の相」があると危険視していた。諸葛亮は葫蘆谷の戦いにて司馬懿と共に魏延を焼き殺す計略を企てたが、雨により魏延は生き延びた。計略の責任者である馬岱を魏延配下にすることで、諸葛亮は魏延からの反感を抑えたという。
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